田舎の中古ボロ物件がローコスト‼️ | ホントにあったアーリーリタイヤ者が勧める持家物件
地方なら、新築建売りが2,000万円くらいで買えます。
都内に比べれば激安でしょうが、歳を食ってからの2,000万円はバカ高けぇです。
50年以上健康に生きる保証があるならローンで買っても良いですが🤣
もはや年収が上がることも、年金が増えることも期待できない老後なら、「ローコストな生活にパラダイムシフトするしかない」と考え出した管理人モンキーライフです🐒
田舎の中古ボロ物件で家賃フリー生活
中古ボロ物件でも、現金一括購入すれば翌月からは家賃フリー生活です。
ローコストライフの敵「家賃」を倒したも同然です🤣
"Financial Independence Retire Early"
FIRE(ファイアー)を目指すなら、コスパの良い住処を手に入れることが必須です。
地方の田舎は不人気エリアです。
特に、交通の便が悪かったり人里離れると激安です。
築深35年以上なら200万円から売ってます↓
【SUUMO】熱海市、伊豆の国市の中古住宅・中古一戸建て購入情報
がけ条例に引っ掛かったり、接道義務がクリア出来ない物件はちょーお買得‼️
クルマと同じくらいの値段で持家オーナーになれます🤣
中には駐車場が無かったり、温泉利用権が付いていたりすることがあるので、築年数が浅い割に安い物件は注意が必要です。
実際、自分が加修無しで住むとなると300万円〜400万円くらいが相場です。
中古ボロ物件の問題点
地方のボロ物件は激安で買えます。
翌月から家賃フリーでローコストです。
しかし、物件選びで失敗するとハイコストになります。
・シロアリ被害
・雨漏り
・水回りの瑕疵
・事故物件
ここを外すと、ケースによっては百万円単位の修繕費が掛かります。
管理費の滞納にも注意が必要です。
物件に管理費が掛かるケースでは、前の持ち主の未納分を払わされることもあります。
内覧時に不動産屋さんに必ず聞いておいた方が良いですね。
持家派の主張
まず家を買えるだけのお金があるかどうかが1番大きな問題です。
中古ボロ物件でも良いので一括で払えるかどうかが肝です。
歳食ってからの住宅ローン20年とか30年は地獄っす・・・
持家の最大のメリットは、毎月家賃の支払いが発生しない事です。
生活費に占める住宅費の割合はデカいんで、これさえ無ければローコストライフも余裕っす!
・一括で購入すればランニングコストが安い
・壊れても直さない選択も出来る
・騒音問題などご近所トラブルは少ない
・中古物件なら固定資産税は安い
・土地だけは資産として残る
・高齢になっても入居拒否や更新拒否の心配がない
・孤独死しても人に迷惑がかかりにくい
健康で長生き出来て、イニシャルコストが何とかなるなら持家は最高です!
労働には極力頼らず、マネタイズや投資で稼いで"Financial Independence Retire Early"を目指すなら、中古ボロ物件が良いかも知れません。